偶然の出会いと、奇跡のめぐりあい。かけがえのないあなたに贈る、とびきり愛おしい物語『DOG DAYS 君といつまでも』犬の日に公開決定!

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8月8日(木)

孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画『DOG DAYS 君といつまでも』が11月1日「犬の日」に公開されることが決定した。

きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこへスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて…。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。


世界的女流建築家ミンソに、『ミナリ』で韓国人俳優として初のアカデミー賞受賞の国際派女優ユン・ヨジョン。愛犬ワンダだけを心の支えに暮らしている。不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す犬嫌いの家主・ミンサンに、アクション映画『コンフィデンシャル』シリーズからシリアスな時代劇『梟ーフクロウー』まで、昨今の韓国映画界の大ヒット請負人とも言える演技派俳優ユ・ヘジン。


さらに様々な人間模様を描くキャストに、キム・ユンジン(『LOST』シリーズ)、キム・ソヒョン(『ビニールハウス』)、ダニエル・へニー(『私の名前はキム・サムスン』)、イ・ヒョヌ(『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』)、タン・ジュンサン(『愛の不時着』)らほか、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る、世代を超えた主役級の演技派俳優たちがずらりと揃った。


メインビジュアルには、キャッチコピー「ぼくらの出会いが明日を変える」とともに、人々を繋ぐ大切な役割を担うチャーミングなフレンチブルドッグの「ワンダ」の顔型を。9人の登場人物たちの温かい笑顔が溢れるカットがたくさん使用され、感動必須の良質な物語を想起させる。また、本作のメインキャストの3匹の犬たちが愛くるしい。


予告編は、動物病院「DOG DAYS」の様子から始まる。ここには、日々、悲喜こもごもの人間と犬たちが集う。家主で犬嫌いのミンサンは院長のジニョンと毎日口論が絶えない。ある日、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛犬ワンダが行方不明に。ミンサンたちが探しているなか、ワンダは養子に迎え入れられたばかりの少女・ジユと出会う。

『DOG DAYS 君といつまでも』予告編

犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始めるーー。キュートな犬たちに釘付けになり、後半にかかる美しい主題歌が、巧みに物語を盛り上げていく。


つぶらな瞳でジユを見上げるフレンチブルドッグの「ワンダ」、ミンサンの両手に収まるほど小さいチワワの「車長さん」、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーの「スティング」など、その愛らしさや表情の豊かさには思わず笑みをこぼしてしまう。韓国では、全国民の25%が動物と一緒に生活し、その8割近くが犬だという。動物福祉に対する意識も高まる中で、ともに暮らす人間たちに何ができるのかを映画は描き出している。


11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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